デジカメウォッチにて、ミラーレスの分野でソニーが2位という記事が出ています。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1088657.html
結構な衝撃ですね。
熊本地震があった2016年は台数シェアがとどまったものの20%。そこから2017年の上期で29%を獲得。
それも量販の販売台数から調べるGfKですからね、一般的なユーザーから支持を受けているのでしょう。
α9が売れているというのは、言われればそうなのかな?と思うのですが、周りで持っている方をあまり見かけ
ないなぁー。というのが私の本音ですが、どうなんでしょうかね。
さらにこの後α7R IIIが登場するわけですから、ソニーはさらに伸びていくでしょうし、来年には
400mm f2.8の報道・スポーツ用のレンズが出てきますから、さらにその流れがプロカメラマンにも波及
することになるでしょう。デジタル一丸のプロ機は重いですから、ミラーレスがそれを駆逐し始めるのであれば
あっという間に・・・ということはあるのかもしれません。
キャノン、ニコンがどう出てくるか、抜かれてしまっているのはニコンかもしれませんが、現在D850が好調で
在庫不足のリリースが2回も出てますから、キャノンもうかうかできませんね。