なんとなく新しいものを撮ろうといろいろと試行錯誤
風景写真をきちんと勉強しなければ




1年かけて準備してきた写真展が終りました。
会期中なかなか会えない方に久しぶりにお会いできたり、お土産を頂いたり、とてもうれしかったです。ありがとうございました。
また、面識のない方も私の写真の前で足を止めて、お連れの方と「どこだろう」「鎌倉高校前だよ・・・」とお話されているのを見ているだけでもドキドキしたり、そんな方にたまにお話したりと一期一会の出会いができたり、今回は自分にとっても貴重な経験でした。
FBやSNSなどのインターネットツールでの写真を共有するのはとても簡単になりました。
そんな中、紙に悩みながら印刷し、額装してもらい、納品されたものを高さを合わせて壁に掛け、間隔を合わせたり曲がってないか気にしたりする写真展は、いわば”物理的・時間的な共有”なのでしょう。
そんな面倒な作業も、会期が始まって人とお会いできる事に比べれば、代償はとても少ないです。
「機会があればまたやりたい」と簡単にいえるものではないのですが、次に向かって進みたいと思います。
御来展頂いたみなさん、本当にありがとうございました。