D850とD610の比較してみた! その2

D850を購入したので、その比較を買い換えるまで持っていたD610と比較する記事の第二弾です。

第一弾の記事はこちらです。

続いて
8、シャッタースピード
これは明確に差があります。D610は1/4000秒で、D850は1/8000秒です。
何でこの差が必要かといえば、短焦点のF1.4のレンズで開放を使おうとすると1/4000でISO50でキリギリなんですね。
なので1/8000秒は絶対に欲しかった機能。D750が出て、どうしようかと迷ったときに買わなかった理由はまさにこれでした。
家の中では1/8000なんて使いませんし、ズームレンズのF2.8だったらたぶんぎりぎりいらないと思います。
自分の撮り方が35mmのSigmaのArtレンズがベースにあり、その上で、50mmf1.8をサブで使うことが多いからなのかもしれません。
家族写真はこれでたぶんいけます。私が好きなハービーさんもライカでは50mmか35mmがおおかったりします。
ポートレートでは足らないかもしれないけど、このぐらいがちょうど好きなんでしょうね。なのでこのストライクゾーンのレンズに耐えられるシャッタースピードは欲しかったのです。
そのうえで、さらにISOを100から64に落とすこともできる。余裕があるっていうのは何かのときに引き出しとしてあると、余裕がある撮影ができますね。

もちろんそんなタイミングが毎日なのではないです。なので、あくまでも贅沢をしているなと思います。
でも私が写真をこのカメラで取れる時期はそんなに長くは無いと思うので、筋力をつけてミラーレスでは取れない絵を取っていければと思っています。

なのでこの評価はD850が◎です。

9、ファインダー
これもいろんな比較記事などでは約0.75倍の大きなファインダーで見やすいという話をされています。これはそのとおりです。
ただ、これって、比較をすればということなので、D610やD750がそこが不満買い換えるのかという話ではないですね。
私にとってはラッキーだったというぐらい。

ここは評価はD850が〇ですね。

10、バッテリー
バッテリーの形状はD600、D610、D750、D810、そしてD500と変わらずのEL-15です。ただ、放電性能が違うEL-15aが使われるようになっています。形が変わらず2013年から新しいタイプにしれっと変更されていたのですね。で、D500のときにバッテリーのもちが違うという(撮影可能枚数が下がる)ということが現れました。
新しいのは灰色なのでわかりますが、昔のだとバッテリーの後ろにEN-EL15(Li-ion01)と書いてあるのが、新しいものはEN-EL15(Li-ion20)と数字が01から20に変わっています。黒いバッテリーでもそうなっていますのでよく見ていただければと思います。
どうやら比べると新型バッテリーは78gで振りタイプより2g軽くなっているそうですが、あまり実感はなさそう。バッテリーは重さが性能に連動するのである意味割り切りなんだと思っています。
もちろん縦グリップのときEL-18bを装着すると、連射が7コマ/秒から9コマ/秒になります。これはこれでD700回顧の昨日ではありますが、スポーツ写真屋報道写真で無い限り、たぶん私は必要は無いと思います。

ここの評価はD850は変わらないので△です。

11、フリッカー低減機能
見えない機能として、有効だなと思うのがこの機能。おうちには蛍光灯が一杯なので、その中でとるときには暗いときではなく、50hzの明るいタイミングを1/100秒で読み取って検出してシャッターをとってくれるのはとてもいいことです。このおかげでだめカットはなくなりましたから。

文句なくD850が◎ですね。

12、ハイライト重点測光
この機能は、暗い中での白い人が写った写真で全体的に明るくしようとして、白が飛んでしまうところを自動的に測光側で抑えようという機能ですね。
nikonのホームページにもしっかり乗っています

これ、家の中で使ってみたんですが、全体が明るいとハイライトが多く出てしまうのでまだ使えないかなという感じ。自分が使おうとしたときのシーンではたぶん結婚式何だろうかなと思います。ただ、最近はガーデンなんかで行われたりするので真っ暗になることってあんまり無いかな。幼稚園のお遊戯会とかで使えればよかったのですが。

ここはまだ使えてないのでNAにします。

13、オートホワイトバランス
AUTO2のモードがD800から追加されましたが、これをさらに進化させて自然光オートという晴天の太陽マークにAというモードがD850できました。
この機能私も知らずに、WBを変えようと思ったら見知らないモードが追加されていて、気がつきました。
調べると屋外で自動に取ってくれるというモード、ただ、普通のAUTOと何が違うのかというのがまだよくわかりません。説明を読むと自然光のときにAUTOより見た目に近い色味で撮影されるというモードのようです。どうも最近AUTOに頼ってしまおうという気概になっていて、自然光に変更しようということがあまりなく、RAW現像のときに必ずWBはいじります。
本当は5300ぐらいで固定しておけばいいんでしょうけど、そこまでストイックにやるのはやめたので、お任せできるところはお任せしようと。

ただ、まだ自然光AUTOと普通のAUTOの違いをちょっと見た感じではあまりその差を感じなかったので、もう少し時間がたってからかなぁと思います。

これについては評価はまだわからないということで〇です。機能は追加されたのは歓迎ですがまだわからないのと、少し期待をしてということで。

14、ピンポイントAF
これはライブビューのときに今までよりのノーマルエリアAFよりも1/4の小さいピンポイント撮影につかえるAFです。
ただ、ライブビューのときって、どうしてもマニュアルにしてしまってるので、頼りきれなさがあるのが残念ですね。これは私の使い方なので、もっとマクロや花などの静物を撮影する方なんかについては簡単に取れるようになったんだと思います。

私は使えないので、評価は△。歓迎ですけどね。

15、フォーカスシフト撮影

これって、まだ不十分だと思うんです。
ピントを切り刻んで自動で楽に10枚ぐらい取ってくれて、あとでフォトショップなどのほかのアプリで現像してねっていう機能なんです。
だからnikonの現像ソフトでも対応していない。簡単に10枚撮影してくれるのは楽なんでしょうね、物撮りで全部にピント合っていないとだめなものとかですよね。
たぶんプロ向けの昨日なんだと思って評価はNAにします。

16、ネガフィルムデジタライズ
これは待ってました!!という機能ですね。これが乗っているデジカメってペンタックスぐらいしかなかったはず。
さらに、フィルムアダプターも11月に出されるということ、そうなんだよそこですよく気がつきましたねっていう感じ!
ただ、まだ使ってないんです。すいません。

フィルムは中判もあるので、うまくデジタイズができるとうれしいなと思っているので、これにはD850で◎◎◎という3つですね。
nikonさんありがとうという機能です。

動画でもいろんな機能が追加されているようですが、私は使わないので評価はいったんここまでにしたいと思います。
まだまだ使えていない機能がおおくありますが、それは普通に使うようになってから評価していきたいと思います。

http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d850/